アンジーにヴィクトリアも!アラフィフセレブは大胆ヘアチェンジで美しさをアップデート!
いつものケアだけだとエイジングサインに抗えなくなってきた。そんなときにお勧めしたいのが、大胆なヘアチェンジ。アラフィフセレブのアンジェリーナ・ジョリー(49歳)とヴィクトリア・ベッカム(50歳)も、トレードマークだったブルネットのロングヘアを変えて、フレッシュな印象を手に入れています。 【写真】意外だけど似合ってる!アンジェリーナ・ジョリーの“80’sテイストなカーリーヘア”が女っぽくて新鮮(ほか写真3枚) 昨年6月にブルネットをブロンドに変えていたアンジーですが、今年8~9月のヴェネチア国際映画祭では改めて、そのニューカラーで久々にレッドカーペットに登場。クールな顔立ちに華やかさが加わって、ますます美しく見えたのです。 さらに10月に開催された、主演映画『マリア・カラス』のプレミアでは、めずらしくカーリーヘアを披露。80年代のバイブスも感じさせるボリュームのあるヘアスタイルが、ゴージャスっぷりと女っぽさが増していてお似合い。 一方のヴィクトリアは、今年9月にロングヘアを、アラフィフ以降では初とも言えるロブレングスにカット。毛先にいくほど明るくなるブロンドの「バレイヤージュ」カラーで、モード感もばっちり。彼女のお得意のシンプルな着こなしにマッチしそう。 このヘアはヴィクトリアを長年担当するカリスマヘアスタイリストのケン・ペイヴスによるもの。ケンはヴィクトリアの親友で、ベッカム家の末娘ハーパー・セブンのゴッドファーザーでもあります。 アンジーもよく見ると根元は暗いままのバレイヤージュになっているし、2025年のヘアカラーは、バレイヤージュがさらにトレンドとなりそう。 ふたりともヘアを変えただけなのに、若々しく新鮮に見えますよね。特にアラフィフ以降は肌のたるみやフェイスラインのゆるみから顔が間延びした印象になりやすいため、重心が上がるようにロングヘアでもレングスを少し短くしたり、トップにボリュームを出すことで小顔効果が得られるというのを最近私も実感しているところ。 ヘアカラーやスタイルの工夫で、彼女たちのように美をアップデートしていきたいと思います。
さかい もゆる