6ヶ月ぶっ通しで撮れる。タイムラプス特化カメラ
おもしろ動画や記録の撮影にも。 この世にカメラが発明されてから、航空写真や多重露光などいろんな撮影方法も考案されてきました。そのひとつがタイムラプス。カメラを1箇所に固定し、数分や数時間、数日ごとといった一定の間隔で撮影を続け、連続して見るととで時間を早送りするような面白い映像が生まれます。 【全画像をみる】6ヶ月ぶっ通しで撮れる。タイムラプス特化カメラ
定点撮影をしてみよう
サンワダイレクトが作ったのは、3200万画素で4K対応の防水タイムラプス用カメラ「400-CAM109」。 手のひらサイズで小さいのに、2インチのカラー画面を搭載。5分おきに撮影する設定なら、フル充電で6カ月も撮影を続けることができます。 そんなに放置したら、撮影しているのを忘れそうですけどね。
何を撮ろうか?
何を撮っても自由ですが、植物観察日記や天気の移り変わり、人や車の流れ、工事やアート制作の記録などが定番でしょうか? アクションカメラ的に身に着けて、旅行の過程を少しずつ記録…というのも楽しそうですね。 一日の移り変わりを撮るとこんな感じ。撮影回数にもよりますが、動画だと太陽の移動が一瞬です。
4種類の撮影モード
自動撮影はスケジュール機能で、曜日や間隔を設定可能。シャッターボタンで手動撮影もOKです。 撮影モードは4種類あり、写真を繋げた動画データにする/動画を繋げた動画データ/写真を1枚ずつ個別保存/動画で個別に保存、の4通り。 最初からひと続きなら楽チンですし、後から編集したい場合も対応できます。
いろんな場所で使える
付属品は防水ケース、吸盤マウント、クランプ式の支柱マウント、壁などに挿せる釘状スタンド、三脚に使えるカメラマウントと非常に豊富。 あらゆる環境 でタイムラプスが撮れます。
タイムラプスどれも面白い
撮影には時間がかかりますが、後から見たらどれも絶対に面白いハズ。興味深い映像ができたら、大バズりするかもしれませんね。価格は1万9800円です。 Source: X, YouTube, SANWA DIRECT via MdN DESIGN INTERACTIVE
岡本玄介