イタズラ直後に「ドヤ顔」を見せていた子犬 ヤンチャな時期を経て1才になり、嬉しい成長を実感!
硯くんの魅力を感じる毎日
飼い主さん家族のもとで、現在も健やかに成長している硯くん。性格は「とにかくマイペース」だそうで、ドッグトレーナーさんからもお墨付きをもらったほどだそう。 そんな硯くんは「犬というよりは猫っぽい感じ」だといい、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「なでてもらいたいときはベタベタくっついてくるのに、なでてもらう気分ではないときに私たちがなでようとすると、『フンガ!』と鼻息を荒くして拒否・抗議をしてきます。 硯は、飼い主たちとベッタリしたいときと、まったりひとりで過ごしたいときがハッキリ分かれるタイプなのかなと。一緒に暮らしていて、犬っぽいところと猫っぽいところの両方を見せてくれるところが、彼の魅力だと思います」 大切な家族の一員となった、硯くん。普段はあまりしっぽを振らないコだそうですが、飼い主さんたちが帰宅すると、毎回しっぽをブンブンと振ってお迎えしてくれるそう。 飼い主さん家族が硯くんのことを大切に思っているように、硯くんも飼い主さん家族のことが大好きなのでしょう。これからも家族みんなで、楽しい日々を過ごしていってほしいですね! 写真提供・取材協力/@suzuriHuskyDogさん/X(旧Twitter) ※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。 取材・文/雨宮カイ
いぬのきもちWeb編集室