ふわっふわ!朝獲れの「神戸夜明けのしらす」で作る特別なしらす丼に「1日が始まるって感じ!」と松岡修造が大喜び
松岡修造さんが、"特別"なしらすの上品な甘みと優しい塩味から元気をもらいました。 全国でもトップクラスのしらすの漁獲高を誇る兵庫県神戸市・垂水漁港を訪れた松岡さんは、しらす漁師の山田幸治さんと山田将壱さんに、しらす料理をご馳走していただくことに。 【写真】ふわっふわで激ウマ!神戸夜明けのしらす丼、しらすのかき揚げの写真を見る
透明度が高く雑味が少ない「夜明けのしらす」をしらす丼とかき揚げに!
六甲山からのミネラルをたっぷり受けた「神戸夜明けのしらす」は、将壱さんいわく、「食べても見ても、元気になる源」だそう。 早速、そのしらすをたっぷりのせた「夜明けのしらす丼」に、しょうゆをひと回ししてかき込んだ松岡さんは、「甘い」と思わずつぶやき、「しらすがフワッと飛んでる感じ」と、口の中に広がる味を表現し「おいしいわ」とにっこり。 「夜明けのしらす」は、夜明け前の朝4時から網を入れることで、しらすがプランクトンを食べる前に水揚げするため、透明度が高く雑味が少ないのが特徴だそう。「朝4時に網を入れるのが許されているのは神戸だけ」と、幸治さんが教えてくれました。 続いては、この夜明けのしらすを使った「かきあげ」を作ってくれますが、材料を混ぜるのではなく、焼きのりにしらす、にんじん、しそ、天ぷらの衣を乗せる幸治さんに、松岡さんは「何やってるんですか!?」とびっくり。 「料理好きなんです」と、手慣れた様子でそのまま熱した油で揚げていく幸治さんに、「こだわってるわ~」と感心する松岡さん。 しらすに火が通りすぎないように、途中で上から衣をかけるのがポイントとのこと。「衣に火が通ったらもう出来上がり」と解説する幸治さん。揚がったかきあげに青のりを散らしたら「釜揚げしらすのかき揚げ」の完成です。 熱々の揚げたてを、サクッとかじった松岡さんは、「おいしいですねこれは!」と叫び、「これは料理として出せますよ!」と絶賛すると、幸治さんは思わず笑顔に。 「しらすの味だけは負けたくない」と胸を張る幸治さんに松岡さんは、「食べた後に元気が、1日が始まるって感じがします!」と、しらすと幸治さん&将壱さんから元気をもらったと感謝を伝えました。 (『くいしん坊!万才』10月13日放送分より)
めざましmedia編集部