「アニメイト」が大阪・関西万博に出店決定、海外パビリオン近くに期間限定ポップアップも
いよいよ開催が近づき、出展ブースやパビリオンに注目が集まる『大阪・関西万博』。9月25日、アニメやゲームのグッズショップ「アニメイト」(本社:東京都豊島区)の出店が発表された。 【写真】梅田のアニメイトは11月、商業施設内に移転予定 アニメやマンガ、ゲームのグッズや書籍などを販売する専門店として1983年に東京・池袋でオープンした「アニメイト」。現在では、日本全国に加えて中国や韓国、アメリカなど海外でも店舗を展開し、国内外のサブカルチャーファンにとって欠かせない店として知られている。 そんな同店が「アニメイト大阪・関西万博店」として、海外パビリオンに近い立地を活かしたロケーションの「空の広場エリア」に出店。エリア内には同店のほかにも、世界各国の飲食を提供する施設やSDGsを意識した店舗が並ぶ予定だ。 万博期間中は、店内でアニメグッズを販売するのにくわえ、アニメ作品の展示や関連商品の販売を、期間ごとにテーマを変えて展開するポップアップスペースも設置される。 「アニメイト大阪・関西万博店」の開催期間は、2025年4月13日から10月13日まで。