<宮近海斗>1月期「ホンノウスイッチ」で連ドラ初主演 葵わかなと大人になった幼なじみの恋(コメント全文)
人気グループ「Travis Japan」の宮近海斗さんが、2025年1月期のオシドラサタデー枠(テレビ朝日系)の連続ドラマ「ホンノウスイッチ」で葵わかなさんとダブル主演を務めることが明らかになった。大人になった幼なじみ同士の“遅れてきた初恋”を描くピュアラブストーリーで、宮近さんはドラマ初主演となる。 【写真】再現度は?? 原作マンガの表紙
原作はKUJIRAさんの同名人気マンガ(講談社)。物心つく前からお隣同士、26年間家族のように過ごしてきた幼なじみの秋山聖(宮近さん)と星小和(葵さん)。聖は、幼い頃から小和に淡い恋心を抱いていたが、大人になった今も自分の気持ちにふたをして幼なじみのままの関係を保っていた。
一方小和は、中学時代、聖と彼女が別れた瞬間、目も合わせない関係になったのを目の当たりにしてショックを受ける。同時に、聖と付き合ったとしても、別れて離れてしまうことになるならば、一番近くて安全な位置にいよう……と、こちらも自覚し始めていた聖への気持ちを封印。一生仲の良い幼なじみでいることを決意する。
26歳になった現在も幼なじみの関係を続けていた2人だったが、ある朝、2人が目を覚ますと…裸同然の姿で同じベッドで寝ていることに気づく。実は、彼氏にフラれた小和を慰めため、ヤケ酒に付き合っていた聖だが、愚痴を聞き、慰めるうちに聖が長年胸に秘めていた小和への想い、“ホンノウスイッチ”がONになり、とうとう一夜を共にしてしまったのだった。聖は酔った勢いではなく、ずっと好きだったと伝えようとするが……というストーリーだ。
聖役の宮近さんは「まぶしすぎるほどの彼のまっすぐな気持ちと、少しもどかしい気持ちの伝え方、そんなじれったさとキュンキュンする気持ちを、このドラマを通して皆さまに楽しんでもらえるように精一杯向き合いたいと思います」とコメント。
小和役の葵さんは「大人だからこそ悩んだり、悩みすぎて動けなかったり、初恋をやり直すような聖との恋に奮闘します。そんな2人に観てくださる方が共感したり、応援してくださったり、一緒に進んでいくドラマになったらうれしいなと思います!」と話している。