全編広島弁で送るおばあちゃん浅草観光記、Pityman「おもいだすまでまっていて」東京・広島で再演
Pityman「おもいだすまでまっていて」が、1月16日から21日まで東京・シアター711、24日から26日まで広島・JMSアステールプラザ 多目的スタジオで上演される。 【画像】Pityman「おもいだすまでまっていて」チラシ裏 「おもいだすまでまっていて」は、山下由が主宰するPitymanが全編広島弁で送る“おばあちゃん浅草観光記”。劇中では、80歳の元気な母と娘2人が、東京観光をする姿が描かれる。同作は2021年に北海道と東京で初演され、TGR札幌劇場祭2021で優秀賞を受賞した。再演となる今回は、おばあちゃん役を江原パジャマ、その娘役を川口雅子と内藤ゆきが演じる。 作・演出を手がける広島出身の山下は「念願だった地元、広島での公演が出来ることになりとても嬉しいです。広島と東京を舞台におばあちゃんとその娘たちがお喋りしたり、走り回ったりします。ご期待ください」とコメントした。 上演時間は約1時間20分。 ■ Pityman「おもいだすまでまっていて」 2025年1月16日(木)~2025年1月21日(火) 東京都 シアター711 2025年1月24日(金)~2025年1月26日(日) 広島県 JMSアステールプラザ 多目的スタジオ □ スタッフ 作・演出:山下由 □ 出演 江原パジャマ / 川口雅子 / 内藤ゆき ※東京公演はU-22・U-18チケット、広島公演はU-22・シニアチケットあり。