木村拓哉、デニム・オン・デニムで完璧スタイル 『Safari』表紙&特集に初登場
歌手で俳優の木村拓哉が、24日発売の男性ライフスタイル誌『Safari』(日之出出版)2月号増刊号の表紙に登場する。1990年代以降、日本の男性の憧れの存在であり続けてきた、木村が満を持して表紙を飾る。通常版の表紙はアーロン・テイラー=ジョンソンが務める。 【全身カット】ダンディー!黒スーツでビシッと決めた木村拓哉 主演映画『グランメゾン・パリ』が話題の木村が同誌に初登場。撮影当日、“デニム・オン・デニム”のアメカジスタイルでスタジオに現れた木村はサイズ感も着こなしもすべてが完璧で、アメカジ好きが集結している撮影スタッフたちを一瞬でしびれさせてしまうほど。 撮影では、木村のジョークでスタジオの雰囲気が和んだところからスタート。編集部の要望に軽快なポージングで次々と応えていく姿は撮影というより「セッション」。予定調和のない、想像の上をいく撮影カットの数々に注目だ。 終了後はSafari編集部が昔からずっと聞きたかったことをインタビュー。男性なら誰でも気になるであろう、ファッションの原点についてや、木村の考える「大人の男」について『グランメゾン・パリ』の主人公・尾花夏樹のように困難にぶつかった際にどのように切り抜けるかなど、取材可能な時間ギリギリまで回答した。