『博士ちゃん』芦田愛菜が因縁の“マンボウ”に動揺「和の逸品目利きクイズ」で内田有紀&勝村政信と対抗戦
12月7日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時56分~8時)は、「和の逸品目利きクイズSP」を送る。 【写真】Xポーズを決めるサンドウィッチマン、芦田愛菜、内田有紀、勝村政信 オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子供たちが“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。今回は、日本人なら絶対当てたい「和の逸品目利きクイズSP」。現在公開中の「劇場版ドクターX」から内田有紀&勝村政信が参戦し、4人の博士ちゃんが出題する「クイズ悪魔の3択」に挑む。 「クイズ悪魔の3択」は、最も価値の高いものを当てる“イジワル3択クイズ”を博士ちゃんが出題する人気企画。今回は“魚”“きのこ”“書道”“日本刀”という4ジャンルの博士ちゃんたちが難問を考案。サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんチームVS内田有紀&勝村政信のドクターXチームの対抗戦でバトルを繰り広げる。 まずは、“お魚捌き博士ちゃん”佐々木伶汰くん(中学2年生)が登場。3つの寿司のうち、「1貫1500円の青森・大間産最高級マグロの中トロはどれだ!?」というクイズを出題する。ほかの2つのネタは1貫300円の天然のメバチマグロと、1貫80円の赤マンボウだと聞き、目利きクイズでマンボウにだまされた経験がある芦田は動揺。果たして芦田は今度こそきちんと目利きし、高級マグロを選ぶことができるのか。 一方、大間を訪ねてマグロを味わったことがあるという勝村は「間違うわけがない」とふんぞり返るが、自信どおり正解できるのか。 続いて、初登場の“きのこ博士ちゃん”大石小十朗くん(中学3年生)が出題するのは、「100グラム約1万8000円する丹波・摂津産松茸が使われているきのこ料理を当てろ」という問題。ほかの料理には“松きのこ”や“エリンギ”が使われていると聞いたサンドウィッチマンは「エリンギは間違えないでしょ」「それぐらいは分かるぞ!」と口々に文句を言うが、果たして松茸を見極めることができるのか。 “美文字博士ちゃん”矢野明日香ちゃん(大学1年)は、日本を代表する書道家・武田双雲が書いた“書”はどれか?というクイズを出題。ほかの2つは、博士ちゃんの手によるものと、番組スタッフが書いたもの。ほかの番組で武田と一緒に書道に挑んだことがあるという勝村は「もう分かった!」と最初は余裕の表情だったが、作品を手に取ってじっくり目利きを始めたところ、それぞれの力強い筆致を見て「どんどん自信がなくなる…」と迷い始める。 さらに、“日本刀博士ちゃん”結縄啓太くん(中学1年生)も番組初登場。5人は1000万円の価値がある日本刀を見極められるのか。 今回は「ウソでしょ!?」「これヤバイ…!」とMC&ゲストがそろって頭を抱える番組史上初の大事件もぼっ発。スタジオは騒然となり、内田も「これ本当に放送する? 問題回ですよね!?」と困惑する。
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