渡部建 自粛後に初めて絡んだ〝イジリがきつい〟芸人明かす「リスペクトもないからひどい。怖い」
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が10日、ニッポン放送のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」にゲスト出演した。 【写真】渡部が「イジリがきつい」と名指しした後輩芸人 渡部は2020年6月に不倫を報じられて芸能活動を休止。同年12月に謝罪会見を開き、翌21年2月に千葉テレビの冠番組「白黒アンジャッシュ」で復帰。その後、ユーチューブなどで活動を再開し、最近になって徐々に露出が増えはじめている。 活動休止直後について渡部は「テレビは最初、全然見れなくて。で、ちょっとずつ見れるようになったら、もうガラッと入れ替わって」と、自身が出演していたころに比べてバラエティー番組に出演する芸人が一気に変わったという。「いま、それ(に出ている芸人)をひと通り会ってる感じというか…」 活動再開後に初めて会った芸人については「たとえば、みなみかわ、ヒコロヒーだとか。あの辺はもう会ってないんだよね。だから『初めまして』みたいな現場が多い」と明かした。 さらに「自粛前までに絡んだ芸人と自粛後、絡んだ芸人、やっぱちょっと違うんだよ、みんなね。自粛後に初めて会った芸人は、ちょっとイジリがきついんだ。やっぱり」と告白。「世話になった過去もないし、リスペクトもないから。みなみかわとかもひどいもんね。ひどい。怖い」と話していた。
東スポWEB