立冬の7日 “強い寒気” 南下へ 本州の山は所々で雪へ【2週間天気】季節が進み風冷え・寒暖差に注意【3時間ごと 雨と風シミュレーション】
北海道は別の前線が通過し、一時的に雨が降るでしょう。9日(土)以降は日ごとに気温が上がる傾向ですが、北海道は雨のあと再び冷たい空気に入れ替わります。日ごとの寒暖差で体調を崩さないようにしてください。 14日(木)と15日(金)は、九州から関東の太平洋側を中心に雨の降る所がある見込みです。 16日(土)から17日(日)にかけては、本州付近を前線が通過する可能性が高く、東北や北海道も一時的にザッと雨が降りそうです。18日(月)以降は、晴れ間の出る所もにわか雨にご注意ください。寒気が流れ込む北海道は、日本海側を中心に平地でも雪がちらつきそうです。 最高気温は、全国的に平年より高い日がほとんどで、九州から東海では23℃前後まで上がる日もあるでしょう。札幌は、18日(月)と19日(火)は8℃の予想ですが、これで平年並みです。最低気温も全国的に平年より高い傾向ですが、内陸を中心に氷点下の冷え込みが続く所もあるでしょう。 季節の進みはゆっくりですが、少しずつ冬が近づいています。暖房器具や冬服は、早めに準備しておきましょう。 3時間ごとの雨と風のシミュレーションを見ていきます。 ■3時間ごとの雨と風の動きシミュレーション 6日(水)午後6時~ ■3時間ごとのシミュレーション7日(木) ■3時間ごとのシミュレーション8日(金) ■3時間ごとのシミュレーション9日(土) ■3時間ごとのシミュレーション10日(日)
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