横浜駅西口の超高層ビル「ザ ヨコハマ フロント」開業! ホテル、飲食店、最上階には絶景カフェ&バー
◆宿泊に期待を超える喜びを「ザ・スプラジール 横浜」
4・6~12階はホテル・サービスアパートメント「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜」が開業。横浜駅直結という好立地なので、観光はもちろん、ビジネスの拠点としても適しています。 ブランド名のスプラジールとは、フランス語で「喜び」を意味する「PLAISIR(プレジール)」に、同グループが大切にしている3つの価値観Safety(安全)・Satisfy(満足)・Smart(洗練)の頭文字「S」を組み合わせた造語。「宿泊に期待を超える喜びを感じていただきたい」という思いが込められています。 韓国・ソウル明洞と東大門の2カ所に展開しており、横浜で3カ所目。日本では初展開となる宿泊型ホテルのアッパーブランドです。 全221室(ダブル164室、ツイン57室)で、全ての客室がセパレートタイプの浴室またはシャワールームなのが特徴的。 11・12階の一部はサービスアパートメント(レジデンシャル)で、長期滞在向けにキッチンや洗濯機、電子レンジを設置しています。1泊でも利用可。
◆ロビーラウンジにベーカリーカフェがオープン
4階エントランスからつながるロビーに「THE CITY BAKERY ザ・スプラジール 横浜」がオープン。ホテルのロビーでベーカリー&カフェを運営するという、同店初の試みとなります。 これまでの「THE CITY BAKERY」とは異なる空間で、NYレシピを再現したパンやペイストリーが楽しめます。 26席あるロビースペースでのイートインはもちろん、テイクアウトにも対応します。営業時間は、8:00~18:00(開業日のみ11:00オープン)。
◆ロビーラウンジの奥には和食レストランも
ロビーラウンジの奥には、宿泊客はもちろん、誰でも利用できるホテルダイニングとして「酢重ダイニング ザ・スプラジール横浜」「酢重の鮨 ザ・スプラジール横浜」がオープン。 和食の基礎となる味噌(みそ)、しょうゆ、米に視点を当てた「酢重の食処」として、1つの入口から2つの店舗へ、朝食から夕食まで、シームレスにつながる約100席を用意しています。 「酢重ダイニング」では、オリジナルの銅釜で炊き上げる朝食の「ごはんセット」が、「酢重の鮨」では握りや軍艦、巻物など、毎日20種類以上のネタから選べる60分の食べ放題コース(ディナーのみ)に注目です。 「酢重ダイニング」の営業時間は、朝6:30~10:00、昼11:00~16:00、夜16:00~23:00(開業日のみ11:00オープン)、「酢重の鮨」の営業時間は、昼11:00~15:00、夜17:00~/19:00~/21:00~(コースのみ、120分3部制)。