【2歳新馬・東京6R】コルチェスターがゴール前クビ差差し切る! 戸崎圭太騎手「行儀のいい馬でレースを組み立てやすかったです」
10月19日の東京6R(2歳新馬、芝1400メートル、17頭立て)は、戸崎圭太騎手の3番人気コルチェスター(牡、美浦・尾関知人厩舎)が道中5、6番手の外めを追走すると、直線でしっかりと脚を伸ばして逃げ粘るハーモニーソング(8番人気)をゴール前クビ差差し切った。タイムは1分22秒9(良)。 2着からさらに1馬身3/4差遅れた3着にラブリーガール(6番人気)が入り、1番人気のベルジュロネットは4着、2番人気のコオリナラグーンは5着に敗れた。 コルチェスターは、父ビッグアーサー、母グランデセーヌ、母の父ゼンノロブロイという血統。おばにバウンスシャッセとコントラチェックがいる(ともに重賞3勝)。 ◆戸崎圭太騎手(1着 コルチェスター)「行儀のいい馬でレースを組み立てやすかったです。右に流れて走るところがあるので、そのあたりが改善してくればなおいいですね」