7日は1年の無病息災を願う「七草の節句」ですが、長崎バイオパークの人気者も満喫したようです。

NIB長崎国際テレビ

あたたか～い露天風呂に浸かって、気持ちよさそうにしているのはカピバラ。 時折、湯船に浮かんでいる草をゴキゲンにもぐもぐ。

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実はこれ、セリやナズナなど 春の七草なんです。 西海市の長崎バイオパークでは、人気者のカピバラが七草の露天風呂、その名も「七草ヶ湯」（ななくさがゆ）を楽しみました。

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動物をはじめ、来園者や園のスタッフの1年の無病息災を願って、毎年行っている恒例行事です。 普段は、野菜や竹の葉などを食べているカピバラですが、葉物は大好物なので、七草もしっかり食べていました。 七草の効果があってか去年、カピバラたちはみんな元気で過ごしたそうです。 皆さんにもご利益がありますように。