モナコのジャック公子9歳、サングラスをかけたブレザー姿が凛々しすぎると話題に!
シャルレーヌ公妃とアルベール2世の息子である9歳半のジャック公子は、4月14日に開催されたロレックス・モンテカルロ・マスターズの決勝戦に、父親とお揃いのファッションで登場した。 【写真】パパとお揃い!ブレザー姿で颯爽と歩くモナコのジャック公子 モナコ公子は父親にふさわしい息子だ。4月14日、9歳半の小さな王子は両親であるシャルレーヌ公妃とアルベール2世と一緒に、男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズの決勝戦を観戦した。その日、父と息子は観客席にお揃いのファッションで登場した:サングラス、紺色のスモーキングジャケット、白いシャツ、明るい色のストライプパンツ、そしてツヤのある黒い靴。このふたりのルックは、シャルレーヌ公妃のファションともマッチしていた。46歳のシャルレーヌ公妃は、紺のタイトブレザーに細いストライプシャツを着用し、白いパンツと黒のバレエシューズを履いていた。 アルベール2世のいとこであるメラニー=アントワネット・ド・マシーもこのイベントに出席した。エリザベート=アンヌ・ド・マシーの39歳の娘は、黒いブレザーの下に白いTシャツを着て、オフホワイトのズボンとベージュのプラットフォームパンプスを履いていた。 ジャック公子が父親とファッションをお揃いにしたのは今回が初めてではない。モナコの建国記念日である11月19日には、ジャック公子は父親とお揃いの伝統服を身にまとい、妹のガブリエラ公女は母親のシャルレーヌ公妃と同じコートを着ていた。それ以前にも、2022年5月24日、モナコのスタジアム、スタッド・ルイ・ドゥで行われた第29回ワールド・スターズ・サッカーマッチで、モナコ公国のアルベール2世とその息子ジャック公子は、スカイブルーのシャツ、ネイビーブルーのスーツジャケット、ベージュのピンストライプパンツ、黒い靴というお揃いのファッションで登場した。このような調和のとれたファッションは、モナコ王室内での伝統のひとつである。
text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr)