【ゴールデン・グラブ賞】阪神近本光司4年連続受賞 球団では赤星以来「並ぶことができて光栄」
阪神近本光司外野手(30)が28日、都内で行われた「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に出席した。セ・リーグ外野手部門で4年連続4度目の受賞。球団では赤星憲広以来となる連続記録。壇上では「ずっと憧れている選手だったので。並ぶことができて光栄です」と話した。 【一覧】ゴールデングラブ賞の受賞者 今季は141試合に出場して、守備率9割8分7厘を記録した。パ・リーグからは社高の後輩にあたる楽天辰己や、大阪ガスの後輩にあたる楽天小深田も式典に出席。なじみのあるメンバーらとともに、守備の栄誉を受け取った。