宮﨑あおい(39)が岡田准一(44)と結んだ“子育て協定”《13年ぶり民放連ドラ復帰に向けて…》
5億円豪邸の庭にある家庭菜園
17年に晴れて岡田と結婚。二児に恵まれ今度こそ幸せな家庭を築いた宮﨑。 「結婚後は、ジークンドー、カリシラット、USA修斗のインストラクター資格を持ち、アクション俳優として活躍する岡田を、栄養面でサポート。タンパク質豊富なササミ肉も、味付けを何パターンも用意して岡田が飽きない工夫を凝らしてきた。宮﨑は料理本を出版するほどの料理上手。素材にもこだわり、19年に完成した5億円豪邸の庭にある家庭菜園で野菜を育て、食卓に並べているそうです」(芸能関係者)
岡田と宮﨑の“子育て協定”
そんな彼女が長いブランクを経て、再び民放の連ドラ出演に踏み切った背景には、岡田の独立があったようだ。 「岡田は昨年11月に旧ジャニーズ事務所を退所し、個人事務所『AISTON』を立ち上げた。もともと育児には積極的な岡田ですが、自分のペースで仕事を選べるようになったことで、妻をバックアップする態勢が整ったのでしょう。宮﨑の本格的な女優復帰を前に、夫婦の間では、『どちらかが作品に入っている時は、もう片方は家事や育児をサポートする』という“協定”が結ばれたそう。スケジュールが被らないよう相談しながら、互いに仕事を調整しているようです」(同前) 実際、「岡田は今年9月下旬まで主演、プロデューサー、アクションプランナーを務めるネットフリックスの時代劇ドラマ『イクサガミ』の撮影で本格的なアクションシーンに日々取り組んでいた。宮﨑の映画ロケが目撃されたのはその直後なので、“子育て協定”がうまくいっているのでしょう」(前出・芸能記者)。 来年夏にも、久しぶりの連ドラ撮影に挑む宮﨑。テレビ朝日に、宮﨑の出演について尋ねると、「今後の編成に関しては、お答えすることはありません」と回答した。 30代ラストイヤーを“きらり”と駆け抜けるか。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年12月12日号