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本大会出場を喜ぶ選手たち＝１２日、愛知県岡崎市、岡崎レッドダイアモンドスタジアム

（写真：ぎふチャンDIGITAL）

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　 社会人野球の第９５回都市対抗野球大会東海地区２次予選は１２日、愛知県岡崎市で第５代表決定戦が行われ、西濃運輸は７対０で東海理化に快勝し、４年連続４１回目の本大会出場を決めました。 　 西濃運輸は２回裏、２アウト１塁から７番城野がライトへ２ランホームランを放ち、主導権を握ります。 　 勢いに乗る西濃運輸は続く３回にも、この回先頭の９番福山の３ベースを足掛かりに、２番北野、３番野﨑の連続タイムリーなどで３点を追加し、５対０とリードを広げます。 　 ６回には６番修行がレフトスタンドへホームランを放つなど、試合は完全に西濃ペースで進みました。 　 投げては、先発吉田が９回を散発４安打無失点に抑え、７対０で東海理化を下し、４年連続で本戦出場を決めました。 　 都市対抗野球大会は、７月１９日から東京ドームで行われます。