【ニューバランス】のシューズ5選|2002R/327など、ランニングシューズも含めたおすすめを厳選
1906年にボストンで矯正靴の製造メーカーとして創業し、1970年代以降、理想のランニングシューズを追求し続けてきたNew Balance(ニューバランス)。最新テクノロジーを結集した履き心地の良さを誇るシューズは、豊富なバリエーションとスタイリッシュな佇まいでファッションラバーの心も掴んでいる。デイリーに使えるシューズを探している人、ランニングやウォーキングデビューを検討中の人はぜひ参考にして。 【写真】ニューバランスの最新シューズをもっと見る
ミルキーなカーキで彩った「327 LM」
300番台の中でも特に人気の「327」は、1970年代のニューバランスのレーシングシューズからインスパイアされ2020年に新登場。かかとからつま先にかけ巻き上がったアウトソールと、サイドにあしらわれた大きなNロゴが特徴だ。新作ではアッパーにスエードとナイロンを組み合わせ、シーズナルカラーであるカーキでカラーリングした。
エレガンスが薫るテニスシューズの復刻モデル「T500 AG」
1982年にリリースされたテニスシューズ「CT500」が復刻。発売当時のモデルから、コート上でのパフォーマンスとテニスの洗練されたイメージの両面を満たすためにデザインされていた。オフホワイトのピッグスキンスエードとヌバックレザーを使用し、高級感をプラス。シンプルでありながらクラシカルな佇まいで、どんなスタイル、シーンともマッチする汎用性の高い一足に仕上がった。
Y2Kスタイルにもぴったりな「1906R RA」
2009年にリリースされたニューバランスブランドの創業年を冠した「1906」を原型として、高い衝撃吸収性と反撥性を誇るハイスペックソールにアップデートした「1906R」から新色が登場。メッシュをベースとしたアッパーに、メタリックカラーのディテールを配した。ABZORB(アブゾーブ)、N-ergy(エナジー)を搭載したハイスペックソール、シューレースと連動したNロゴにも注目。
軽やかな歩行をサポートする「2002R A」
ハイエンドラインである「Made in USA」のフラッグシップモデルとして2010年に誕生した「MR2002」。そのアッパーデザインを継承しながら、「ML860 v2」のハイスペックソールと融合させたのが「2002R」だ。グレートーンの上質なヌバックとメッシュで包み込まれたアッパーに、ABZORB(アブゾーブ)、N-ergy(エナジー)を組み合わせることで、快適な履き心地と卓越したフィット感を叶えている。
レトロな配色とシュータンがポイントの「574 RCB」
オフロード用シューズとして開発された500番台が時代とともに改良を重ね、走破性や素材感、カラーバリエーションをアップデート。1990年代にはロングセラーとなる「574」が登場した。今回のシューズは、スエードとナイロン素材のアッパーを70年代のスポーツカーをイメージしたカラーでまとめ、切りっぱなしのシュータンによりレトロ感をさらに高めている。ユニセックスサイズで展開。