子ども向けの解説ツアーや乗車体験もスーパーカーを身近に感じられる2日間、「TOKYO SUPERCAR DAY 2024」

　雲の上のような存在に感じる「スーパーカー」を、イベントを通して大人も子どもも身近に感じることができる。フェラーリやランボルギーニ、アストンマーティンなど、貴重な世界有数のスーパーカーを展示する「TOKYO SUPERCAR DAY 2024」が、10月5日（土）・6日（日）の2日間、東京・お台場で開催される。入場無料。雨天決行。 　TSD2024実行委員会（一般社団法人 日本スーパーカー協会・東京、お台場観光局）の　主催。一般社団法人 東京臨海副都心まちづくり協議会が共催。 　お台場 シンボルプロムナード公園（ガンダム公園）のセントラル広場などに、スーパーカーやスポーツカーなど延べ約100台を展示。子ども向けスーパーカー解説ツアーや乗車体験、サウンドパフォーマンスやモデル撮影会、ベリーダンスなども予定している。また、スーパーSUVや国産旧車の名車やクラシックカーのほか、お台場が人気アニメ「ラブライブ！」の聖地でもあることからアニメキャラクターのデザインを施した車両も展示する。各ショップによるデモカー展示、自動車関連グッズの販売もある。 　スーパーカーはパフォーマンスNo.1、スタイルNo.1、エモーションNo.1（性能・デザイン・気持ちがNo.1）であるとして、11月1日が「スーパーカーの日」とされている(日本記念日協会認定)。それを記念して毎年秋に「TOKYO SUPERCAR DAY」を開催している。