イワクラ（蛙亭）

　1月6日（月）放送の『大悟の芸人領収書 新春SP』（日本テレビ系　午後10時～11時）は、芸人ゲストに秋山竜次（ロバート）、板倉俊之（インパルス）、河井ゆずる（アインシュタイン）、盛山晋太郎（見取り図）、リリー（見取り図）、イワクラ（蛙亭）、SPゲストに手越祐也を迎える。 【写真】きらびやかな衣装がよく似合う大悟（千鳥） 　この番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人の千鳥・大悟が芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックしさらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。 　新春SPは、大悟と同期のロバート・秋山とインパルス・板倉が参戦。両者ひと癖あるだけに警戒気味の大悟だったが、予想は的中。隙あらば始まる終わりのない秋山ワールド、さらに便乗してくる板倉に思わず大悟も「6時間番組ちゃうぞ！」とツッコむ。 　さらに秋山ワールドの魔の手はSPゲストの手越にも容赦なく降りかかる。秋山は「趣味趣向が変」だと語る娘にまつわる領収書で独特すぎる教育法、板倉は撮影機材代の領収書で自身のYouTubeチャンネルにまつわるてん末を語る。 　アインシュタイン・河井はずっと欲しくて買ったというある物の領収書で挑む。「家に届いたら予想以上にサイズが大きかった」とその写真が披露されると「そんなことより」と大悟は背景の家の様子について指摘。必死に本題に戻そうとする河井の抵抗もむなしく、話はさらに河井の生活スタイルにそれていき…。 　さらに見取り図の2人と蛙亭・イワクラはそれぞれ別角度から大悟との逸話を披露。見取り図は「上京のきっかけが大悟」と語り、大悟を尊敬してやまないとエピソードを披露するが、その内容に大悟は「もうええ！」とストップをかける。 　イワクラは交際中のオズワルド・伊藤俊介に渡したある物の領収書で承認を目指す。実はそれを巡って伊藤ともめてしまったというが、その黒幕には大悟が…。「大悟さんにブチギレてます」とイワクラの主張に頭を抱えるしかなかった大悟の結末は…。