劇場版「TOKYO MER」続編制作決定 主演・鈴木亮平がコメント「前作を超える作品に」
【モデルプレス=2024/09/19】2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送され映画化もされた、鈴木亮平が主演を務めた『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の劇場版続編が、2025年(予定)に公開されることが決定した。 【写真】ドラマ「TOKYO MER」話題の意味深投稿 ◆劇場版「TOKYO MER」続編制作決定 最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム・TOKYO MER。彼らの活躍を描いた物語は「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生んだ。 放送終了後も、彼らの熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に魅入られた視聴者の方々から、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられ、2023年4月に劇場版第一作目が公開。興行収入45.3億円のヒットを記録し日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。 前作ではTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、ドラマ放送からお馴染み俳優陣が出演。さらに、新メンバーに杏・ジェシー(SixTONES)という豪華新キャストを迎え、横浜・みなとみらいを舞台に横浜市や周辺大型施設、そして横浜市消防局の全面協力のうえ、かつてないほど大規模な撮影が実現。TOKYO MERメンバーや、新設されたライバル組織【YOKOHAMA MER】の縦横無尽な活躍が描かれた。 ◆鈴木亮平「TOKYO MER」続編への想い明かす 制作陣はドラマシリーズから引き続き、ダイナミックかつにパワフルに本作を描いてきた松木彩監督、そして映画『キングダム』シリーズや、この冬公開を控えている映画『グランメゾン・パリ』など次々と話題作を手掛ける脚本家・黒岩勉ら、オリジナルメンバーが再集結。再びTOKYO MERの熱い活躍を描く。 続編の解禁を受け、主演の鈴木からは「またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください」と力強いコメントが到着。さらに「前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです」と続編へ繋がる気になるヒントも明かした。(modelpress編集部) ◆鈴木亮平(喜多見幸太役)コメント この度、劇場版『TOKYO MER』の続編映画が決定いたしました。全て『TOKYO MER』シリーズを愛してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください。前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです。2025年公開予定です。お楽しみに! 【Not Sponsored 記事】
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