『ギークス～警察署の変人たち～』第10話より

　松岡茉優が主演を務め、田中みな実、滝沢カレンが共演するドラマ『ギークス～警察署の変人たち～』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第10話が12日に放送され、泉澤祐希演じる新人鑑識員・杉田がある言葉をつぶやくと、ネット上には「たしかに」「わざと言わせました？」などの声が集まった。 【写真】強盗事件の現場にやってきた西条（松岡茉優）　『ギークス～警察署の変人たち～』第10話場面カット 　巡査部長・岡留太一（小林隆）の誘拐事件の顛末を目の当たりにした西条（松岡）は、やるせない思いで落ち込んでしまう。吉良（田中）と基山（滝沢）は、そんな西条を心配して声をかける。 　明日の休日にみんなでボウリングに行こうと盛り上がるが、西条はそんな気持ちになれない。仕事が終わり、マンションに着いてもなお考え込んでいる西条を、安達（白洲迅）が優しく慰める。 　そして翌日、西条以外のメンバーがボウリング場に集まる。マイボールを持ってきた杉田に基山は「ガチじゃないですか！」とビックリ。彼女に杉田は「いやいや…まだまだ“ひよっこ”っすよ」とつぶやくのだった。 　有村架純が主演を務めた2017年放送の連続テレビ小説『ひよっこ』（NHK総合）で、主人公・みね子（有村）の幼なじみ・三男役を演じていた泉澤。そんな彼が杉田役で口にした“ひよっこ”という言葉に視聴者は反応。ネット上には「たしかに杉田役の人はひよっこに出てたけどね」「ひよっこに出てた人が、ひよっこです言うてるw」「わざと言わせました？」といったコメントが相次いでいた。