「オッサン面すぎないか?」生後9カ月とは思えぬ貫禄の子猫 普段のきゅるん顔とのギャップに笑ってしまう
成人男性のような表情を見せる「生後9カ月」の猫ちゃんが、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】普段はこんな「きゅるん瞳」の子猫です… 投稿したのは、Xユーザーの「@koimo77」さん。 当ポストには2024年4月24日時点で129件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
貫禄たっぷり!猫の「サバシ」くんが面白かわいい……
「オッサン面すぎないかい? (生後9カ月)」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 写っているのは1匹の猫ちゃん。サバ白猫の「サバシ」くんという男の子です。 サバシくんは飼い主さんに頭をナデナデされているようですが……視線を惹くのは「人間味あふれる表情」! 細めたまぶたや少々上がった口角が、ほほ笑んでいるかのような雰囲気を醸し出しています。 どこか貫禄さえ感じられる表情ですが、サバシくんは「生後9カ月」の子猫さん。思わず笑みがこぼれる1枚に癒された人は多いようで、ポストには多数のいいねが集まりました。
普段とのギャップにも注目したい
@koimo77さんはXで普段のサバシくんの姿も紹介されていますが、いつものサバシくんは「きゅるん」とした瞳が印象的。 宝石のように輝くおめめは、吸い込まれてしまいそうなほどの美しさです。成人男性のような表情とはギャップが激しくて、思わず笑みがこぼれてしまいますね……! 大勢をホッコリさせてくれたサバシくんの日常は、このほかにも@koimo77さんのXアカウントで眺めることができます。同居猫「こいも」ちゃんも映った、ほほえましい写真を公開中です。気になる方は、ぜひご覧になってみてくださいね。
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。