SEVENTEEN・DINO「人間関係は焦ってはいけない。焦ると誤解が生まれがちだし…」リスナーから届いた“人間関係”の相談へのアドバイスは?
“セブチ”の愛称で親しまれている韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目 月曜~木曜22:15頃~放送)。9月12日(木)の放送では、10代の生徒(リスナー)から届いた「人間関係」のお悩みにアドバイスを送りました。
――リスナーからのメッセージ
この春から大学生になり、初めてアルバイトを始めました。今まで働いたことがなく、年上の人とうまく接することができなくて困っています。 いつも12人のお兄さんたちと仲良しなDINO先生! 年上の人とうまく接するにはどうしたらいいか教えてください!(18歳)
――DINOからのアドバイス
DINO:僕もいつも悩んでいる部分だったりします。「一番難しいのは人間関係だ」って言葉があるじゃないですか。すべてのことがそうであるように、人間関係も学びに限りはないと思うんです。もし仕事をする現場で出会ったならば、「仕事を頑張る姿」が最初のステップだと思います。今やっていること、一緒にやっていること、どこまで自分に意欲があって頑張りたいかっていう部分を、自然にお見せすることがいいなと思います。 ちょっと具体的になるかもしれませんが、1つの方法だと思ってくださいね。たとえば、出勤したら「おはようございます!」「ご飯は食べましたか?」みたいに、「今日はこの人に1つ質問をする」という目標を立てたらどうかなと。簡単な質問をしながら、少しずつお近づきになったらいいかなと思います。 人間関係は焦ってはいけないんです。そうなると誤解が生まれがちだし、聞きたくないお話を聞くことになっちゃうこともありがちなので。応援していますからね。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」2024年9月12日(木)放送より)