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神奈川県川崎市の「川崎大師」では、大晦日の12月31日から元日の1月1日をはさみ1月3日まで、周辺の道路で交通規制が実施される。車両通行禁止となる区間があるので、周辺を通行する予定のドライバーには注意してほしい。 【図で見る】川崎大師の車両通行止めはどこ？ 交通規制図を確認！

川崎大師の初詣で車両通行禁止

「川崎大師」の三が日は、初詣に足を運ぶ参拝者で、非常に混雑するため、神奈川県警は周辺の道路で大規模な交通規制を実施すると発表している。この川崎大師だが、実は、初詣の発祥であることはあまり知られていないかもしれないが、以下に、主な交通規制箇所をまとめたので、交通規制図とあわせて確認してもらいたい。 【交通規制日時】 2023年12月31日（大晦日）22時～2024年1月1日（元日）19時 2024年1月2・3日各日10時～19時 【車両通行止】 川崎大師の東に位置する伊勢崎交差点－藤崎保育園入口交差点間の生活道路、西に位置する首都高速横羽線、北に位置する国道409号、南に位置する国道132号の内側のエリアは、車両の通行を規制することになる。 【一方通行】 川崎大師駅前の道路および、川崎大師の西に位置する大師大島線と花見橋バス停前交差点－川崎信用金庫大師支店藤崎出張所前の交差点間などは一方通行となる。 初詣にクルマを利用する、または車祓いを受けるドライバーに気を付けてもらいたいのが、川崎大師の北東に位置する「自動車交通安全祈祷殿」では、2023年12月31日から2024年1月9日まで、交通安全と渋滞緩和のため迂回を実施することだ。また、交通規制の間、自動車交通安全祈祷殿の駐車場では左折退場のみとなることにも留意したい。 なお、車祓いについては「車祓いの受け方、教えます。タイミング、初穂料の相場、お祓いの流れなどを解説」を確認してほしい。