千葉県警、警察官50人態勢で飲酒検問 飲酒運転への取り締まり強化
日テレNEWS
飲酒運転への取り締まりを強化している千葉県警は25日夜、千葉市の国道で、警察官50人態勢で飲酒検問を行いました。 千葉市若葉区の国道51号では、25日午後9時から約2時間、警察官50人態勢で飲酒検問が行われました。 千葉県では2021年、八街市で酒を飲んだドライバーが小学生の列に突っ込み、男女5人が死傷した事故があり、千葉県警が飲酒運転への対策を強化しています。今回の検問では、飲酒運転は確認されなかったということです。 先月、千葉市では、酒を飲んだ運転手による死亡ひき逃げ事件で男が逮捕されていて、千葉県警は「飲酒運転をしない、させない、許さない」を掲げ、今後も対策を強化したいとしています。
