小室圭さんの「仕事はすこぶる順調」に水を差す声とは
贈与だという点を主張し過ぎるのは
「約400万円に関して正式な契約やそれに準ずる約束のようなものがなかったのかもしれません。元婚約者の発言を記録した音源もあるという話でしたね。それを踏まえれば圭さんの主張が正しいのかもしれませんが、一時的とはいえ、小室一家が貧困にあえぐとまでは言わないまでも大変な時期にサポートしてもらったことは事実でしょう。 当時、個人的には、贈与を主張し過ぎるのは得策ではないのではと感じていました。あの文書には圭さんの人柄のようなものが出ているようにも感じました。同様に見た人や企業はそれなりにいるようで、仕事を圭さんに依頼しない理由は様々あるとして、その1つとして文書のことを挙げていましたね」(同) 弁護士には「理屈」だけではなく「情」も求められるということなのかもしれない。こうした懸念も吹き飛ばすような活躍を見せることができるだろうか。 デイリー新潮編集部
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