新世代ヴォーカリスト、ステラ・コールが待望の初来日公演を開催
2024年に発表した、デビュー・アルバム『Stella Cole』と7曲入りのホリデーEP『Snow!』の2作が大きな話題を呼んだ、米テネシー州ノックスビル生まれの新世代ヴォーカリスト、ステラ・コールが待望の初来日公演を開催します。2025年1月23日(木)~25日(土)、東京・丸の内 コットンクラブにて。ピアニストのマイケル・カナンとのデュオでステージに立ちます。 透明感と包容力をあわせ持つ魅力的な歌声のコールは、3歳の時に映画『オズの魔法使』を見て歌手を志し、名門ノースウェスタン大学を経て、ニューヨークを拠点に本格的な活動を開始。TikTokなどでスタンダード・ナンバーなどを歌った動画がヴァイラルヒットとなり、マディソン・スクエア・ガーデンやカーネギーホールでのパフォーマンスでも注目されてきました。ピアニストのカナンは、ジェーン・モンハイトやジミー・スコットとの共演でも知られる名手。2人はアメリカン・ソングブックの数々を披露する予定です。 アルバム『Stella Cole』とホリデーEP『Snow!』は、どちらも大ヒット作『アンフォゲッタブル』をはじめとするナタリー・コールの諸作や、チャーリー・ヘイデン、ダイアナ・クラール、バーブラ・ストライサンドらの作品を手がけてきたアラン・ブロードベントがアレンジ、サマラ・ジョイのグラミー受賞作『リンガー・アワイル』などを手がけるマット・ピアソンがプロデュースを担当しています。