大谷翔平が球団新記録樹立 2戦連発25号で快挙…100年以上の歴史を塗り替える
26日には球団では69年ぶりとなる9戦連続打点をマーク
【MLB】Wソックス ー ドジャース（日本時間27日・シカゴ） ドジャースの大谷翔平投手は26日（日本時間27日）、敵地のホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回に25号先頭打者本塁打を放ち、球団記録を更新する10試合連続打点をマークした。 【画像】大谷翔平に“お前がやれや” ベッツが指摘 自身初となる2試合連続の先頭打者弾で、快挙を成し遂げた。初回の第1打席で相手先発のエリック・フェッディ投手から、右中間へ打球速度113.9マイル（約183.3キロ）、飛距離437フィート（約133.2メートル）、角度26度の一発をかっ飛ばし、10試合連続となる打点を記録した。 25日（同26日）の同戦では9試合連続打点をマークし、自身が持つ日本人記録を更新。球団タイ記録となっていた。ドジャースのでの1シーズンでの9試合連続打点は、1955年ロイ・キャンパネーラ以来69年ぶりで、打点が正式記録となった1920年以降では4人目。それ以前のボブ・フィッシャー（1913年）を含めると、5人目の記録だった。
Full-Count編集部
