元巨人・ビーディ 大谷翔平に“日本語”で結婚祝福「おめでとうと伝えたかった」
◇MLBオープン戦 ドジャース 6-4ガーディアンズ(日本時間2日、アリゾナ) 昨季まで巨人でプレーしたガーディアンズのビーディ投手がドジャースとのオープン戦に登板し大谷翔平選手と対戦しました。 【画像】グラウンドから引き揚げるドジャース・大谷翔平選手 ビーディ投手は昨季、巨人で開幕投手を務めるなど30試合に登板。オフにガーディアンズとマイナー契約し、この日が2試合目のオープン戦でした。 3回から登板したビーディ投手は、1アウト2塁の場面で大谷翔平選手と対戦。フルカウントからストレートを捉えられ、ライトへタイムリーを許しました。 5回も2アウト2塁とランナーを置いた状況で大谷選手を迎えましたが、またもフルカウントの末に四球を与えました。 ビーディ投手は試合後、大谷選手との対戦を「本当にクールだよ。他の打者と同様にベストを尽くした」と振り返りました。 さらに、「四球を出した後にベンチに戻る際、私はおめでとうと言ったんだ。オメデトウゴザイマス。結婚したことについてね。多分私の声は聞こえなかったと思うけど、おめでとうと伝えたかった」と明かしました。 また、3回の大谷選手のタイムリーについては、「ショウヘイ相手にホームラン以外なら何でもいいよ」と笑顔でコメントしました。