【山形】冬が旬 キウイフルーツ給食
YTS山形テレビ
山形市の小学校で、これから旬を迎える地元産のキウイフルーツが提供されました。 JAやまがた西部果樹組合は、地元の子どもたちに地産地消への理解を深めてもらおうと、毎年、給食へのキウイフルーツの提供を行っています。 きょうは、山形市立西山形小学校の児童に果肉が黄色で甘みが強い「ゴールデンキング」という品種が1人1個ずつ配られました。 今年は夏場に適度な雨が降ったことなどから順調に生育し、やや大玉傾向だということです。 【インタビュー】「酸っぱくておいしかった」「(生産者が)おいしく育てられるなんてすごいなと思う。」「最初はあまり好きじゃなかったけど、食べたらとてもおいしかったので、好きになりました。」「地元のキウイがやっぱり最高です。」「(キウイは好きですか)大好きです」 児童たちは、地元の冬の味覚をおいしそうに味わっていました。