パリパラ・車いす陸上100m 生馬知季選手(岡山市在住)が全体10位で決勝進出ならず
日本時間4日夜、パリパラリンピック車いす陸上100m(T54)に岡山市在住の生馬知季選手が出場しました。
東京大会に続き、2度目のパラリンピック出場となった生馬知季(32)。先天性の障害により幼少期から車いすを利用しています。 第5レーンの生馬はスタートでフィンランドの選手らに先行されます。懸命に追いかけますが差を詰められずそのままゴール。 タイムは14秒73で全体10位となり、決勝進出はなりませんでした。 生馬は障害の異なる男女4人がつなぐ、400mユニバーサルリレーにも出場予定です。
KSB瀬戸内海放送