Travis Japan七五三掛龍也、11年ぶり地上波連ドラ出演決定 齊藤なぎさは人生最短ヘアで大人ラブストーリー初挑戦【私たちが恋する理由】
【モデルプレス=2024/09/13】timeleszの菊池風磨が主演、久間田琳加がヒロインを務める、10月12日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『私たちが恋する理由』(毎週土曜よる11時~)より、追加キャストが4人発表された。 【写真】齊藤なぎさ、“人生で1番短い”新ヘアで印象ガラリ ◆七五三掛龍也、地上波連続ドラマに11年ぶり出演 年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまい、踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版を彩る新キャストが決定。主人公・黒澤智也(菊池)が働く会社の後輩であり、ヒロイン・森田葵(久間田)の同期・坂元凌を演じるのは、Travis Japanの一員として6都市をめぐるワールドツアーで世界を舞台に活躍する七五三掛龍也。坂元は、仕事に真面目で性格も優しい一方、なかなか恋愛対象として見てもらえず恋とは縁がなかったが、実は別の部署の先輩に憧れを抱いている。七五三掛にとって11年ぶりの地上波連続ドラマ出演となる本作。その気合いは髪型からも伝わり、原作のキャラクターに合わせて、黒髪&前髪アリにイメチェン。SNSでは「黒髪似合いすぎる」「ドラマに出演なの?会社員役?」など反響を呼んでいた。 心身共に準備万端で挑む七五三掛だが、事務所の先輩である菊池にはある懸念を抱えている。「彼には可愛い印象がありますよね。今回演じる役もどちらかというと可愛い感じだし…」といい、「このままですと彼が現場の可愛いアイドルになっちゃうので、それはちょっと邪魔したいなと思っています!」と宣言。共演することには「こうして一緒にやるのは12、3年ぶりぐらいになるので、どのような感じになるのか非常に楽しみ」と期待を寄せていた。 そんな七五三掛の恋のお相手・市川絢香を演じるのは、2020年米公開の映画『モンスターハンター』でハリウッドデビューを果たし、連続テレビ小説『舞いあがれ!』への出演、2024年のドラマ『御社の乱れを正します!』では主演を務めるなど、数々の作品で凛とした魅力を放つ山崎紘菜。本作で初めて年下との恋愛を演じる。絢香は職場ではしっかり者の姉御肌で後輩からも慕われるが、プライベートでは本音を言えずに強がり、都合のいい関係ばかりの恋愛下手。坂元の存在が絢香にどんな変化をもたらすのか。 ◆齊藤なぎさ、人生最短ヘアで挑む大人ラブストーリー 葵と坂元の同期・小津京を演じるのは、2023年までアイドルグループ「=LOVE」で活動し、2024年には『恋を知らない僕たちは』『あたしの!』『【推しの子】』の3作品に出演するなど、女優としての飛躍を見せる齊藤なぎさ。ガッチリした大柄男性に夢中で、好きなことには猪突猛進の京を生き生きと演じる。本作が初の社会人役&初の大人のラブストーリーとなる齊藤は「新しい自分を見つけられるように頑張りたい」と気合十分。髪を人生最短にカットし、覚悟を持って挑む。 京が社内で見つけた理想の男性・大島蛍を演じるのは元ラグビー選手という移植の経歴を持つ俳優・佳久創。俳優転身後はその見事な体格を存分に生かし、映画『キングダム』シリーズの兵士役や、配信ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』の角界のプリンス役など、話題作で存在感を発揮してきた。本作で今はマッチョな体型ながら、かつてはぽっちゃり体型だったことにコンプレックスを抱き、自信が持てない大島を全力で演じる。恋愛ドラマは初だという佳久は本作に向けさらに体を鍛えたそうで、腕周りは2cmアップ。齊藤も佳久も、他のキャスト同様に原作キャラクターへのリスペクトを持って役作りに挑んでおり、その姿は原作で描かれている小柄な京&大柄な大島そのもの。ビジュアル撮影でも役作りは遺憾なく発揮され、たくましい佳久が齊藤をおんぶしたり、腕にぶら下がったり、さらにはお姫様抱っこも披露。齊藤自身も「体格差に“萌え”ていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。(modelpress編集部) ◆七五三掛龍也(坂元凌役)コメント 11年ぶりに地上波連ドラに出演させていただくことになり、今、とてもワクワクしています。お話を聞いてすぐに原作を読ませていただきましたが、3組ともとてもピュアな恋を繰り広げる物語で、出演させていただくからには精一杯頑張ろうという気持ちになりましたね。この作品に向けて、明るく長めだった髪をさっぱり切って色も暗くしたので、新しい自分をお見せできると思います!グループのメンバーからも「そっちの方がいいよ!」「似合ってるよ」と言われて、本当に嬉しかったです。今回、僕が演じる坂元はとても真っすぐな性格で、だからこそ空回りしてしまうところなど、共感できる部分がたくさんある男です。ただ、実年齢より年下の役なので、若さを保つためにスキンケアを頑張っています!“恋する”ってこんなにも胸が高鳴るものなんだということを実感できるドラマになると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。 ◆齊藤なぎさ(小津京役)コメント これまで出演させていただいた作品は全て学園もので、大人のラブストーリーは初めてなので、いつもと違う私を見せられるのではないかなと思っています。この作品のキャラクターはそれぞれコンプレックスなどの背景を抱えているのですが、恋愛をする中で互いにそれを補って成長していく姿がとても素敵だなと感じたので、私も役柄の心の動きをきちんと演じていきたいです。私が演じる京ちゃんは猪突猛進なところがあり、“好き”を全面に出す真っすぐな子で、その点はすごく私と似ていると感じています。また、京ちゃん同様に私も幼い顔立ちをしているとよく言われるので、むしろ京ちゃんとは違うところがないぐらいかもしれません!実は、この役に挑むにあたって人生最短に髪を切りました。今はまだ慣れなくて「髪の毛がない!」と驚きますが(笑)、とても新鮮で気に入っています。とてもキュンとするほろ甘ラブストーリーなので、多くの方々に共感していただけると思います。皆さんに素敵な物語を届けられるよう、私も京ちゃんを全力で演じますので、ぜひ放送を楽しみにしていてください。 ◆佳久創(大島蛍役)コメント 僕はこれまで恋愛ものに出演した経験がなく、この体格は恋愛ドラマに向いていないのかなと半ばあきらめかけていたので、オーディションで選ばれた時はとても驚きました。僕が演じる大島蛍はマッチョな役なので、ドラマ内で体型を存分に披露すべく、引き続き筋トレを頑張りたいと思っています。この作品に向けて頑張った結果、腕回りが以前は38㎝ほどだったのが40cmになって、2cmアップしました!大島とは体格以外にも似ているところがあり、実はこう見えて僕も恋愛ベタで、すごく臆病なんです(笑)。だから彼には共感することばかりで、「大島ーっ!」と叫びながら原作を読みました。3組のカップルがどんな風に恋愛模様を繰り広げていくのか、そしてその3組同士がどう関わっていくのか、とても面白い作品になっています。キュンとするキャラクターや心を打たれるストーリーがふんだんに盛り込まれていますので、ぜひ楽しみにしていてください。 ◆山崎紘菜(市川絢香役)コメント これまで年下男子との恋愛を描いたラブストーリーを演じたことがないので、この作品は私にとって新たな挑戦です。原作を拝見して感じたキュンキュンする気持ちや高揚感、そして「恋をすることはとても素敵なこと」という思いを、ドラマを通して皆さんにお伝えできたらいいなと思っています。私が演じる絢香は職場ではかっこいいキャリアウーマンですが、実はとても可愛らしい人。そこが彼女の魅力の1つだと感じています。彼女の素直な部分が、坂元くんといることによってどんどん引き出されていくと思うので、ちょっとした変化や彼女の繊細な部分も丁寧に表現していきたいです。視聴者の皆さんには、絢香と一緒にいろいろな感情に出会い、“恋する理由”ってなんだろうと悩んだり、葛藤したりしながら、このドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。 【Not Sponsored 記事】
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