【バスケ】名古屋ダイヤモンドドルフィンズが初の西地区優勝!齋藤拓実、健康で迎えるCSでは「3年の集大成を」
須田侑太郎の佐賀戦後のコメント
-地区優勝が決まった瞬間の心境 優勝した瞬間は嬉しい気持ちと、安堵感とが入り混じった気持ちだった。地区優勝は長いシーズンを60試合戦ってきたことに対しての一つの結果だと思う。本当にいろんなことがレギュラーシーズンはありましたけど、その都度その都度みんなで乗り越えてきた。選手だけじゃなくてコーチ陣もそうだし、メディカルスタッフ陣もそうだし、もっというとドルフィンズのフロントスタッフもファンの人もそう。どんなときでも温かく支えてくれて僕たちは気持ちよくプレーさせてもらえた。いろんな人が関わったからこそのこの地区優勝ということは率直に思う。本当にそういう気持ちでした。 -健康な状態でCSを迎えることについて まずゆっくり(地区優勝を)かみしめたい。過去2シーズンケガに泣いて、なかなか自分たちのポテンシャルを発揮しきれなかったという悔しい思いがあるので、そこはコーチ陣とトレーナー陣がうまく整えてくれて、本当に今ピークの状態を持ってこられてると感じる。すごく選手としてはありがたいですし、本当にいよいよこの3年の集大成というのを見せるときが、出すときが来たなと強い気持ちでいます。
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