アリアナ・デボーズ&ボーイ・ジョージ×ナイル・ロジャース!映画『ARGYLLE/アーガイル』オリジナルソング「Electric Energy」MV公開
『キック・アス』『キングスマン』シリーズの“奇才”マシュー・ヴォーン監督の最新作、映画『ARGYLLE/アーガイル』。この度、本作のオリジナルソング「Electric Energy」の、豪華キャスト陣が登場するMVが公開された。 凄腕エージェントのアーガイルが世界中を飛びまわり、謎のスパイ組織の正体に迫る、手に汗握るベストセラーのスパイアクション小説シリーズ「アーガイル」。シリーズの作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、愛猫のアルフィーと共にのんびり過ごすのが至福の時という平和主義。 ある日エリーはアルフィーと一緒に移動中、突如謎の男たちに命を狙われ、間一髪で、エイダン(サム・ロックウェル)と名乗る猫アレルギーのスパイに助けられる。その後も何度も身の危険に脅かされ逃げ惑う中、エリーが書いた小説が現実のスパイ組織の行動を偶然にも言い当てていた事が発覚。エリーたちは敵の一歩先を行くために世界を駆け巡っていく。 そんな本作を彩る楽曲「Electric Energy」は、マシュー・ヴォーン監督が自らミュージックチームを結成し書き下ろされたオリジナルソング。監督は「“心地よく気分が良い”感覚を表現するため、私が思いつく限り最も気分が良くなる音楽、つまりディスコを使うことにした。曲がかかればいつでも、笑顔になって足でコツコツとリズムを取らずにはいられないような音楽だよ。クラシックから、時代のエッセンスを真に捉えたオリジナルディスコまで、様々なディスコ曲を取り入れた」とこだわりを明かしている。 歌うのは、『ウエスト・サイド・ストーリー』で米アカデミー賞を受賞、本作では豪快なドライビングテクニックで車も船も巧みに操る技術者キーラ役を演じたアリアナ・デボーズと、80年代の音楽シーンを象徴するスーパースターのボーイ・ジョージ。さらに、マドンナやデヴィッド・ボウイなどを手掛け80年代の音楽シーンを席巻したプロデューサー、ナイル・ロジャースも参戦し、マシュー・ヴォーン作品にぴったりな1曲に仕上がった。 そして、「Electric Energy」のミュージックビデオには、アリアナ、ボーイ、ナイルはもちろんのこと、ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソンら、本作の豪華キャスト陣が次々に登場する。 映画『ARGYLLE/アーガイル 』は2024年3月1日(金)より全国公開。
otocoto編集部
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