森保ジャパン、PK成功で先制! FW上田綺世がレーザー光線やブーイング浴びるなか冷静にゴール 日本代表は不戦勝を含み24試合連続得点
◆北中米W杯アジア最終予選 第2戦 バーレーン―日本(10日、バーレーン・リファー) 【図解】北中米W杯への道…アジア最終予選 2026年北中米W杯のアジア最終予選が各地で行われ、FIFAランキング18位の日本は同80位のバーレーンと対戦。日本は前半での先制に成功した。 前半34分、右サイドから上がったDF鎌田がペナルティーエリア内で蹴ったボールが相手選手の左手に当たり、PKを獲得。同37分にFW上田がブーイングを浴びる中、冷静にネットを揺らした。 上田は代表通算13点目。先制に成功した場面でも、キッカーの上田に緑色の光が浴びせられた。上田は動じることなく、冷静にネットを揺らした。 日本はこれで不戦勝を含み24試合連続得点で歴代1位タイ。
報知新聞社