「イケてると思っているのは自分だけ?」40代以上のツーブロックが痛いオジサン認定される「女子目線の論理」
ツーブロックの歴史は結構古く、1980年代からイケてるヘアスタイルとして人気のヘアスタイルです。 この記事の他の画像を見る ツーブロックが流行る以前は、いわゆる「長髪」が若者のヘアスタイルとして認知されていましたが、ポップカルチャーの流行と共に、ツーブロックの派生形でもあるテクノカットと呼ばれるスタイルが人気となり。それをマネする若者が続出していました。 そのためか、ツーブロックは先端を行く人のイメージが強く、当時若者だったおじさんたちはいまだにそのイメージでツーブロックを見ているかも知れません。 しかし40代以上のオジサンがツーブロックにする際には、いくつかの注意が必要なんです。 それを忘れてあまりにツーブロックを主張しすぎてしまうと、イタいオジサンになってしまうかもしれません。
微妙なやんちゃ具合がイタい
ツーブロックのイメージを街の声に聞いてみると、ソフトなイメージというよりは、「怖い」「イカツい」というものが多かったりします。 もちろんスキンヘッドのような露骨な怖さはないものの、見方によってはちょっとやんちゃに見せたい、という思惑が見透かされてしまうかもしれません。 そんな踏み切ってないやんちゃアピールがバレてしまうと、イタいオジサン扱いは避けられないかもしれません。
若作りしようとしているのが見透かされる
ツーブロックは若者が好むヘアスタイルです。 40代以上がそれを取り入れるのは決して悪いことではありませんが、相手によっては「頑張って若作りしている」というように見られてしまうことも。 特にあまりにメリハリがききすぎたツーブロックは、目立ちすぎるので要注意です。 年齢やその人の個性に応じたツーブロックのスタイルがあるはずですから、そんなこだわりも追求してみてください。
いかにもギョーカイ人っぽいのがウザい
ツーブロックは、最先端でトレンディーといったイメージを与えがちです。 特に落差の大きい極端なツーブロックは、ひと目見てそれとわかりますので、余計に相手に与えるイメージが強くなります。 そんなヘアスタイルを好む業界的には、例えばIT系の社長や、あるいはマスコミのギョーカイ人といったところでしょうか。 実際にそのような業種の人であればまわりも納得するのでしょうが、そうでもないのにツーブロックにしていると「ギョーカイかぶれした人」というイメージを与えてしまい、イタく見られてしまう可能性もあります。