【日焼け止めを塗り直さないと老化が早まる!】汗で落ちにくい塗り方って?
あとちょっと頑張れば、劇的に見た目や肌が変わるのに、肝心なところで手を抜いてしまう「ざんねん美容女子」。その生態と、明日からステキ美容女子に生まれ変わるための方法を伝授。今回のざんねん美容女子は、朝日焼け止めを塗った後、滝汗をかいているのに塗り直さない女子。 〈画像で見る〉日焼け止めの「正しい塗り方」って?
日焼け止めは朝塗れば満足! 昼間に滝汗をかいても塗り直しを怠っちゃう女子
朝日焼け止めを塗ったら、それで満足。昼間に滝汗をかきながら、太陽の下を歩いているけど、「まだ朝塗った日焼け止めがきっと効いてる」という期待を胸に、日焼け止めの塗り直しは面倒臭くてやらない。
それ、絶対NG!
教えてくれたのは……小林ひろ美さん 美容家
なにはなくともUVケアは絶対!
炎症はシミやシワ、たるみなどさまざまな老化の”黒幕”。炎症の原因といえば、紫外線。老化を防ぐには、UVケアはマスト。朝塗って、昼間に滝汗をかいてリタッチなしはNGです。掌(たなごころ)スタンプづけならこすらず塗れて、メイクも崩れません。
「掌(たなごころ)UVスタンプ」でお直し
特に焼けやすい頬はより手厚くケアして。手のひらのくぼみにパール1粒大のUVをのせ、両手を合わせて広げる。笑って盛り上がった箇所に手でスタンプを押すようにつける。 撮影/金栄珠(人物)、藤本康介(静物) モデル/軍司由稀(VOCEST!) イラスト/香川尚子 取材・文/入江信子 構成/佐野桐子 Edited by 髙橋 ミチル
VOCE