山口が八戸MF相田勇樹を完全移籍で獲得、大卒から3年過ごした八戸に感謝「本当に幸せな3年間でした」
レノファ山口FCは12日、ヴァンラーレ八戸のMF相田勇樹(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 【写真】ヴァンラーレ八戸の新ユニフォームデザイン 相田は東京都出身で、山梨学院高校から札幌大学へと進学。2021年に八戸に加入した。 八戸での3シーズンではJ3通算85試合4得点を記録。天皇杯では3試合で4得点を記録した。 2023シーズンもJ3で34試合に出場し2得点を記録していた。 相田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、初めまして。ヴァンラーレ八戸から完全移籍で加入することになりました、相田勇樹です。素晴らしいクラブの一員になれたこと、とても嬉しく思います」 「クラブの掲げる目標に向かって自分の力を最大限に発揮し、多くの勝利に貢献します。共に闘い、山口の地を盛り上げていきましょう。よろしくお願いします」 ◆ヴァンラーレ八戸 「まずはじめに、クラブを支えて下さるパートナー企業の皆様、多大なるご支援、ご声援ありがとうございます」 「そして、どんな時も僕たちを後押しして下さったファン・サポーターの皆様、2023 シーズンの熱いご声援ありがとうございました」 「この度、レノファ山口FC へ完全移籍することになりました。八戸での3 年間、クラブには人としても選手としても成長させて頂き、感謝しかありません。素晴らしいスタッフ、選手と共にサッカーができたことは、僕にとって大きな財産となりました」 「僕自身、来シーズンから新たなチャレンジとなりますが、八戸で出会えた全ての皆様への感謝の想いを胸に、成長していきたいと思います。本当に幸せな3 年間でした。3 年間、共に闘って頂きありがとうございました」
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