C.ルメール騎手が騎乗機会11戦連続連対のJRA記録達成
26日、東京競馬場4Rで行われた3歳未勝利(3歳・未勝利・芝1600m)で、1番人気アンパドゥ(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が第1着となり、C.ルメール騎手はJRA記録となる騎乗機会11戦連続連対を達成した。これまでの記録はルメール騎手自身が16年と18年にマークした騎乗機会10戦連続連対だった。 【動画】ルメール騎手が戦前語っていたレガレイラへの期待 ルメール騎手は3月30日のドバイターフで落馬負傷したが、5月5日に復帰。同19日のオークスをチェルヴィニアで制している。11戦連続連対の内容は以下のとおり。 ■5月19日 東京 9R フリーウェイS シャドウフューリー 1番人気1着 10R エアグルーヴC ホウオウバリスタ 1番人気2着 11R オークス チェルヴィニア 2番人気1着 ■5月25日 東京 1R 3歳未勝利 アメリカンランナー 1番人気2着 2R 3歳未勝利 ルーベンス 1番人気1着 6R 3歳1勝クラス トウカイポワール 3番人気1着 7R 3歳1勝クラス スティールブルー 1番人気1着 10R 葉山特別 バトルハーデン 1番人気1着 11R 欅S コスタノヴァ 2番人気1着 12R 4歳以上2勝クラス ボールドゾーン 1番人気2着 ■5月26日 東京 4R 3歳未勝利 アンパドゥ 1番人気1着