RKBのラジオドラマ『空想労働シリーズ サラリーマン』民放連盟賞を受賞
RKB毎日放送
優れた放送番組に贈られる、日本民間放送連盟賞の今年の受賞作が発表され、RKB制作のラジオドラマ『空想労働シリーズサラリーマン』がラジオエンターテインメント「優秀」に選ばれました。 【写真で見る】『空想労働シリーズ サラリーマン』 ■ラジオエンターテインメント「優秀」 民放連は19日、日本民間放送連盟賞の今年の受賞作を発表しました。 番組部門のラジオエンターテインメントで「優秀」に選ばれたのは、去年、RKBラジオで放送した『空想労働シリーズサラリーマン』です。 サラリーマンの悲哀を昭和の巨大ヒーロー作品風に描いたこのラジオドラマは、「昨今話題のネタが会獣の名前に上手に織り込まれており、楽しく切なく心に響く。展開はクオリティが高く、機知に富んでいて素晴らしい」などと評価されました。 この番組はギャラクシー賞、放送文化基金賞も受賞していて、放送番組のコンクールで、トリプル受賞となります。 表彰式は11月6日の民放大会で開かれます。
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