「かわいいクマって感じの方」“8年ぶりに見参”加藤あい(41)、活動再開には「経営者夫」のサポートがあった
スポーツ紙各紙の取材に応じた加藤は、A氏について「かわいいクマって感じの方。結婚するんだろうな、と最初から感じていた」などと明かしていた。 「披露宴はモルディブと虎ノ門の高級ホテルの2段構えだった。虎ノ門での披露宴には渡哲也、石橋貴明、伊藤英明ら豪華な面々が出席。予算は2000万円とも報じられました。結婚後は仕事をセーブ。15年には第一子、18年に第二子、さらに22年には第三子が誕生しました」(同前)
Aさんは単なる役員ではない!?
ただ、ド派手な披露宴を行った割には、夫の素性は「7歳上の会社役員」「クマって感じの方」に留まり、謎めいたままだった。 「実は、Aさんは単なる役員ではなく、経営者。墓石販売や霊園管理を手掛けるR社の社長なんです。売上高は近年、15億円前後で推移。都内以外に関西、九州にも営業所を持っています」(R社関係者)
拠点の1つは、高級マンションの高層階。
幼稚舎から大学まで慶応とされるA氏。父親が社長を務めていた別の墓石販売会社の社長などを経て、R社の代表取締役に就任したのは13年11月1日。交際中だった加藤との結婚を発表したのは、その直後のことだった。 「やり手のAさんは現在、R社のほか、不動産関連会社や、投資運用会社など複数の会社で代表を務めています。拠点の1つは、都内一等地に佇む高級マンションの高層階。忙しい合間を縫って、活動を再開させた加藤さんのサポートもしているようです」(同前) A氏の父親、つまり加藤の義父に訊くと、 「(孫には)時たま会いますけどね。変わりなくやっているようです」 加藤の事務所にA氏との関係などについて尋ねてみたが、「プライベートについては一切申し上げられない」との返答だった。 生涯を添い遂げる伴侶と、あいに溢れる家庭を築いているようだ。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年11月14日号