白虎賞、近畿7車は3つのラインに 古性優作「自力」脇本雄太「寺崎君へ」/G1高松宮記念杯競輪
岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(G1)」は14日、4日目を迎える。準決勝へはフリーパスとなる12レースの白虎賞(西)を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
2番車 脇本雄太
(一次予選②は)初心にかえって小細工せずに行けるところから行こうと。自分の中ではワンテンポ遅れてしまったのは反省。でも、初戦の負けを反省して気持ちを入れ直して走れた。体は今の状態をキープできれば良い結果に繋がると思う。寺崎君へ。
5番車 寺崎浩平
コンディデョンは変わらないけど、力んで上手く回せなかったので修正したい。白虎賞は狙っていたし、連勝できたのは大きい。白虎賞、準決勝も積極的に行った方が結果は付いてくると思う。自力。
7番車 南修二
2走とも追走に集中するだけだった。久々の実戦だけど、脚は落車前と変わりない。初戦は自分の中ではキツいレースだったので、中1日の休みがあったおかげで2走目は良い感じで回せた。古性君へ。
8番車 藤井侑吾
(一次予選②は)スタートですか? 志智さんには前を取れたらとお願いしておきながら、頭が真っ白になってしまい…。迷惑をかけました。1走目より長い距離をモガけたのはプラス。まさか白虎賞に乗れるとは。緊張せず積極的に行きたい。自力。