〈2024衆院選〉鹿児島県内の投票率は23.53%(午後4時現在)=各選挙区の投票率、前回との比較掲載
第50回衆院選は27日午前7時から各地で投票が始まった。大勢は深夜にも判明する見込み。鹿児島県選挙管理員会によると、午後4時現在の県内選挙区の投票率は23.53%で、前回の28.97%を5.44ポイント下回っている。 衆院選小選挙区の期日前投票用紙を二重に交付 薩摩川内市選管、特定できず「有効票」扱いに
1区は24.53%(前回28.45%)、2区24.22%(29.60%)、3区24.25%(29.71%)、4区20.99%(28.17%)。 期日前投票は公示日翌日の16日から26日までに4選挙区で30万8104人が済ませた。前回の29万8032人を上回った。 県内では4選挙区に12人が立候補している。届け出順に1区は参政新人の昇拓真氏(34)、自民前職の宮路拓馬氏(44)、立民前職の川内博史氏(62)。 2区は参政新人の矢竹ゆかり氏(61)、共産新人の松崎真琴氏(66)、無所属前職の三反園訓氏(66)、日本維新の会新人辻健太郎氏(38)、自民前職の保岡宏武氏(51)。 3区は立民前職の野間健氏(66)、自民前職で農相の小里泰弘氏(66)。 4区は自民前職で党幹事長の森山裕氏(79)、社民新人の山内光典氏(73)。
南日本新聞 | 鹿児島