俳優のためのQ&Aやディスカッションを行う映画祭開催、ゲストに小路紘史・芦原健介
「第3回俳優映画祭」が1月13日に東京・武蔵野スイングホールで開催。ゲストとして「辰巳」の監督を務めた小路紘史、俳優の芦原健介が参加する。 【画像】「第3回俳優映画祭」に参加する芦原健介 自主映画や俳優業に興味がある人を対象に、俳優のためのQ&Aとディスカッションを行う同映画祭。第1部では小路が映画監督の次回構想やキャスティングについて語るプログラムが実施され、彼の短編作品「23話目」が上映される。芦原が参加する第2部のテーマは「俳優が監督する映画について」となり、監督も行う俳優が増えているという現状についてトークが行われるほか、彼の監督作「マニブスの種」がスクリーンにかけられる。 さらに第3部として「俳優によるピッチングタイム」が設けられ、自らのアピールを希望する俳優が1人5分の持ち時間で自由なパフォーマンスを行う。公式サイトでは本コーナーの参加者を募集中だ。 参加料は1000円。イベント当日に窓口で受け付ける。 ■ 第3回俳優映画祭 2025年1月13日(月・祝)東京都 武蔵野スイングホール 受付開始 18:00 / 開場 18:15 / 開演 18:30 □ スケジュール 第1部 18:30~ 監督の次回構想とキャスティングについて 第2部 19:45~ 俳優が監督する映画について 第3部 21:00~ 俳優によるピッチングタイム