Stray Kids、ファンディングプロジェクトに参加!発達障害のある芸術家とバッグをデザイン
JYPエンターテインメントとStray Kidsが特別なファンディングプロジェクトでファンと希望のメッセージを交わす。 JYPは先日、NAVERのHappybeanを通じて「Stray Kidsと一緒にEDMファンディング」を公開した。 同プロジェクトは「EDM(Every Dream Matters!:世の中のすべての夢は大切だ)」というキャッチフレーズの下、JYPが展開している社会貢献活動の一環としてファンにアーティストと共に温かい分かち合いを実現する機会を提供するために用意された。 今回ファンディングに参加した人々には発達障害のあるアーティストが活動する社会的企業「Spring Shine」とのコラボで誕生したEDMブランケットとリユーザブルバッグセットがリワードとして提供される。 ブランケットは、Stray Kidsのメンバーたちが4人の発達障害のある作家と共にデザイン作業に参加。国際的なエコ認証基準であるグローバル・リサイクル・スタンダード(GRS)を獲得したアップサイクリングの極細糸を使用し、環境への影響を最小限にとどめた。 多様な用途で活用できるリユーザブルバッグは、Stray Kidsのサインや海洋生物のワッペンを自由につけ、世界に一つだけのカバンをつくることができる製品だ。 海洋環境の保護や子供たちの夢を応援するメンバーのメッセージを盛り込んだエコリワードが獲得できる今回のEDMファンディングは、2025年1月14日まで行われ、ファンディングに参加した人のうち、10人には抽選でStray Kidsの直筆サイン入りアルバムが贈られる。収益金は全額、国立がんセンターに寄付され、小児青少年がん患者のためのEDM治療費支援事業に使われる。 JYPは2019年から「EDM(Every Dream Matters!:世の中のすべての夢は大切だ)」というキャッチフレーズの下でCSR活動を体系化し、多彩なプロジェクトを展開している。経済的困難を抱える韓国国内外の患児のための「EDM治療費支援事業」、将来の世代が元気に生きていける夢の土壌を作る「Love Earth」など、多様な社会貢献活動を通じて善良な影響を与えている。 Stray Kidsも世界的な食料危機への対応および保健衛生への支援、耳の不自由な人および発達障害のある人への支援、韓国国内外の恵まれない児童の支援など、あらゆる分野で着実に善行を続けている。 彼らは最近、新しいアルバムSKZHOP HIPTAPE「合(HOP)」で米ビルボードメインチャートである「ビルボード200」において、6作連続で1位を達成するなど絶大な人気を博している。
ファン・ヘジン