冬の風物詩「ドリミネーション」試験点灯 幻想的な雰囲気 本番は15日から 広島市・平和大通り
広島ニュースTSS
広島の冬の風物詩、「ドリミネーション」の試験点灯が11日、広島市の平和大通りで行われました。 (点灯の瞬間) 今月15日から始まる「ひろしまドリミネーション」その数、およそ100万。 あまたのLED電球が優しく華やかに夜の街を照らします。 きのう試験点灯が行われた平和大通りは、本番さながらの幻想的な雰囲気に包まれました。 【通行人は】 「まったく知らなかったです。たまたま。もうすぐ冬かな年末かなという感じがします」 「きらきらしていてきれいです。華やかで温かい気持ちになります」 今年は家族連れと大人向けのエリアがそれぞれ分かれていて、竹原市の「竹細工職人」とコラボレーションしたという竹のイルミネーションは落ち着いた空間を演出していました。 「ひろしまドリミネーション」の本点灯は今月15日からで、曜日限定でスイーツと日本酒の飲食も楽しめます。
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