巫女としての心得や歩き方などの立ち振る舞いを学ぶ 大麻比古神社で初詣客のため巫女の研修会【徳島】
JRT四国放送
徳島県鳴門市の大麻比古神社で、12月26日、新年の初詣客にお守りやお札を授ける巫女の研修会が行われました。 大麻比古神社は、毎年正月に多くの初詣客で賑わうことから、臨時の巫女の手を借りてお守りやお札を授けています。 研修会には、16歳から21歳までの高校生と大学生、36人が参加しました。 白衣と緋袴に身を包み、巫女としての心得や歩き方などの立ち振る舞いを学びました。 大麻比古神社では正月3が日で、約15万人の初詣客を見込んでいて、研修を受けた巫女は大晦日から2025年1月7日まで参拝者の応対にあたります。