「HEIMPLANET × WTAPS®」コラボのインフレータブルテントがエアテントの常識を覆す! その機能性と実力とは
1996年にファッションデザイナーの西山 徹氏により設立されたグラフィック、スケートなど様々なカルチャーをバックボーンに、長くストリートシーンを牽引してきた「WTAPS®(以下、ダブルタップス®)」とドイツのアウトドア用品メーカー「HEIMPLANET(ハイムプラネット)」により、特別にデザインされたKIRRAのコラボレーションモデルが発売されました。 【写真】エアフレームを採用したコラボテントの斬新なデザインと優れた機能性を見る(全9枚)
ストリートブランド発のクールで機能的なテント
ダブルタップス®は、都会的な雰囲気をもったアイテムを取り揃えた、国内外問わずストリートシーンで人気を博すブランド。そのテイストをアウトドアシーンで使うキャンプギアに落とし込んだインフレータブルテントが、『HEIMPLANET × WTAPS® KIRRA Limited edition』です。 このアイテムはフライシートやフレームにもカスタムプリントが施され、HEIMPLANET × WTAPS®のオリジナルベロクロバッジをデザイン。また、付属するセットポンプにも、従来モデルとは異なるオリジナルカラーのデザインを採用することで、キャンパーだけじゃなくファッションフリークにも満足度の高いテントアイテムとなっています。
重量わずか3.8kgのアルペンツアーに最適
HEIMPLANET KIRRAの特徴は、多くの装備を備えた2人用のインフレータブルテントであり、新たなバリエーションのIDG(Inflatable Diamond Grid)の形状により、さらに効率のよいエアフレームの支柱を完成させています。そのよい意味で奇抜なデザインは、キャンプシーンで際立つ存在であり、高い安定感を実現。 軽量化や安定性が求められるアルペンツアーにも最適なモデルとなっています。サイズは、5.2㎡(インナーテント4.2㎡)の空間が確保され、重量はわずか3.8kgとなります。
高い機能性をもつインフレータブルテントに注目
2011年にステファン・クラウスとステファン・シュルツの二人によって設立されたHEIMPLANETは、アウトドアアドベンチャーをより快適にし、革新的かつサステナブルで使いやすさを追求したアウトドアブランド。インフレータブルテント「THE CAVE」の発売以降、高度な技術を駆使することで、新しいハイキングやアウトドア製品を幅広く設計・製造するなど、ポンプで簡単に設営することができ、特殊な風圧安定性を誇ることで、どんな天候でも設営できるテントを展開してきました。 今回、新たに発売された『HEIMPLANET × WTAPS® KIRRA Limited edition』は、こうしたバックボーンにより、高い利便性と優れたデザイン性を高次元で両立したアイテムとなっており、これまでのテントの概念を拭い去り、新たなキャンプギアとして導入してはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部